もう読んでいる人もいなさげですが、
ときどき、書いちゃおうかと思ってます。
なんか、これ書いときたいっていうのがたまにあるので
(しっかし、ここの絵文字カワイクない…)
以前もう書けないと言った事、書けるようになりました。
愛猫のシロさんが、逝ってしまったのです。
年からくる腎臓疾患でした。(猫って腎臓悪くするの多いらしい)
もう打つ手もなく、あとは点滴でもたせるだけとなり、
朝晩家で私が猫さんに針を刺し、点滴していました。
そんな闘病生活を猫さんはとっても立派に乗り切ってくれました。
看病中、思わず泣き出してしまったのは私で、
ほぼ昏睡状態で、寝返りも私が打たせていた状態だったのに
私が泣き出すと、顔を上げて、私をじっと見て、
のどをゴロゴロと鳴らして、慰めてくれたのは猫さんです。
苦しいのに、息さえやっとなのに…。優しいコでした。
最近は、たまに笑って思い出を話せるようにまで、なったのですが、
こうして最期の時を思い出すと、まだ所かまわず泣いてしまいます。
猫さんがいない今、今の家を出ることもできるのですが、
(以前引っ越そうと相談していたら、猫さんが胃潰瘍になった
)
まだその気にならずに、ぐずぐずしちゃってます。
でも、普段の私は元気です。